日本初のストリートカルチャーNPO|RAWSKOOL

TOKYO2020のキーマン登場!TOKYOストリート・サミット「ARTIPENDENT」第二弾が11月20日(金)と11月24日(火)の2日間、TWDW 2015とのコラボで開催!

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2020の文化的キーマンとストリートをつなぐ!
TOKYOストリート・サミット「ARTIPENTENT」第二弾

8月30日〜31日に実施した、新時代のTOKYOストリート・サミット「ARTIPENDENT」
第二弾実施のお知らせです!

第二弾は、東京・渋谷ヒカリエで毎年一週間実施される”働き方の祭典TOKYO WORK DESIGN WEEKとのコラボレーションで開催。

第一弾へ参加した人もそうでなかった人も、
シーン内外から奮ってのご参加、お待ちしております。

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TOKYO WORK DESIGN WEEK 2015 サテライトセッション

「若者文化」と「働き方」の未来

ストリート、音楽、アート・・・広く「若者文化」を通じた、「働き方」の現在と未来を語る

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<DAY1 テーマ:教育>
2015年11月20日(金)19:30〜22:00
チケットはコチラ http://peatix.com/event/122715

「ビジネスプロデューサー」こそを育てる! 世界のアート教育最前線と未来

1.    アーツカウンシル東京について
2.    芸術文化の発展における課題と、そのための人材とは
3.    人材育成のしくみについて
・世界の先端例
・日本の場合
4.    ストリートは、社会に対してどうあるべきか、何が出来るか

ストリートのシーンや産業が発展するためには、アーティストやアスリートといった「主役」以外に、ビジネスを生み出す「プロデューサー」的な人材の育成が必要です。
今回は、国内外のアート教育やアーツカウンシル東京の人材育成プログラムを例にあげながら、カルチャーの発展に必要な「人材」や、ストリートやアートが持つ社会貢献の可能性について考えていきます。
ゲストには、2020TOKYOの文化プログラムを担うアーツカウンシル東京から森司氏。最前線のキーパーソンを迎えて、未来の「人材」に迫ります。

ゲスト
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
プロジェクトディレクター 森司
1960年愛知県生まれ。公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京事業推進室事業調整課長。東京アートポイント計画の立ち上げから関わり、ディレクターとしてNPO等と協働したアートプロジェクトの企画運営や、人材育成・研究開発事業「Tokyo Art Research Lab」を手がける。「東京都による芸術文化を活用する被災地支援事業(Art Support Tohoku-Tokyo)」、オリンピック文化プログラムの展開に向けた東京都のモデル事業である「リーディングプロジェクト」のディレクターを兼務している。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/

聞き手
RAW SKOOL プロジェクト
共同代表 阿部将顕
1983年岩手県生まれ。大学時代にブレイクダンスを始め、B-BOY PARK準優勝など国内外で活躍。
2008年早稲田大学大学院建築学専攻修了後、株式会社博報堂、国内外の自動車ブランドのメディア企画などを担当。2011年に退職、カナダ生活を経て、2012年よりフリーランスのメディアマーケターおよびRAW SKOOL共同代表。
https://rawskool.com/

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<DAY2 テーマ:公共>
2015年11月24日(火)19:30〜22:00
チケットはコチラ http://peatix.com/event/122731
都合により、当初予定していた森隆一郎さんに代わり、1日目と同様、森司さんにご登壇頂きます。
ストリートカルチャーとまちづくりの可能性~BMX × 小松市をモデルに〜
1. 宇野陽介×BMX×石川県小松市 の取り組みについて
2. 行政と関わる方法―TOKYOと地方―
3. ストリートと行政―未来のビジョン―

自由が根底にある若者文化と、少し固く感じる行政や警察など「公共」との距離。
この回には、BMXを通じた石川県小松市との取り組みや、日本初のBMXブランド「ARESBIKES」など企業としての活動を実施してきた宇野”YORK”陽介氏、そしてDAY1に引き続きアーツカウンシル東京から森司(※都合により当初予定から変更になりました)が登壇。全国で展開されている「アートプロジェクト」のつくり方、ひろげ方、つづけ方を例に、「若者文化」と「公共」との関係について熱くトークして頂きます。

ゲスト
宇野 “YORK” 陽介(プロBMXライダー、ARESBIKES)
98年アメリカで行われたプロBMXコンテストで日本人初の優勝を成し遂げ帰国後、オリジナルブランドARESBYKES(www.aresbikes.com)を立ち上げる。
日本人最多のX-GAMES出場、ASIAN X-GAME優勝、PLANET X-GAMES(オーストラリア)優勝、FLATGROUND(オランダ)準優勝、全日本シリーズKOGチャンピオンなど世界中のコンテストで入賞を果たし、オリンピック聖火式など世界中のDEMO、ジャッジ、ミュージックビデオ、TVCM出演など、国内外問わず活躍を魅せるBMXシーンの開拓者。
現在、幅広いアーティストとの交流から自身もDJ、楽曲制作、映像制作をこなしライディング以外の才能にも注目が集まる。

ゲスト
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
プロジェクトディレクター 森司
1960年愛知県生まれ。公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京事業推進室事業調整課長。東京アートポイント計画の立ち上げから関わり、ディレクターとしてNPO等と協働したアートプロジェクトの企画運営や、人材育成・研究開発事業「Tokyo Art Research Lab」を手がける。「東京都による芸術文化を活用する被災地支援事業(Art Support Tohoku-Tokyo)」、オリンピック文化プログラムの展開に向けた東京都のモデル事業である「リーディングプロジェクト」のディレクターを兼務している。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/

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日時:
DAY1
「ビジネスプロデューサー」こそを育てる! 世界のアート教育最前線
2015年11月20日(金)19:30〜22:00
DAY2
ストリートカルチャーとまちづくりの可能性~BMX×小松市をモデルに〜
2015年11月24日(火)19:30〜22:00

会場:
Red Bull Studios Tokyo Hall
東京都渋谷区渋谷1-3-3 5F
http://www.redbullstudios.com/tokyo/

定員:
1セッション 定員50名

チケット:
学生1日1,500円/一般1日2,000円
DAY1のチケットはこちら http://peatix.com/event/122715
DAY2のチケットはこちら http://peatix.com/event/122731

主催:
RAW SKOOLプロジェクト(NPO法人Street Culture Rights)
https://rawskool.com/
http://facebook.com/RAWSKOOL
http://twitter.com/RAWSKOOL

共催:
Tokyo Work Design Week

協力:
アーツカウンシル東京

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