2014.09.08
RedBullが過去15年に渡って実施してきた「世界最高峰の音楽学校」Red Bull Music Academy（レッドブル ミュージック アカデミー、RBMA）が、今年は東京でアジア初開催！
RAW SKOOLのページを見てくださっている方々には、ダンスが好きな方、ストリートカルチャーを愛している方が多いと思います。そんなみなさんと切っても切れない関係にある「音楽」、その世界最高峰のタレントたちが、この秋、東京に集まります。
RBMAの卒業生も錚々たるメンツ。Flying Lotusや、Stones Throwの看板アーティストであるAloe Blacc、Onra、Drian Concept、Tokimonstaなど、枚挙に暇がありません。
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オンラインコンテンツが超充実！
そして、その周辺コンテンツにも要注目。
たとえばオールドスクールヒップホップ
『Wild Style』オリジナルブレイクビーツ秘話
他にもレゲエ、ジャズ、ハウス、テクノなどあらゆるジャンルの記事が、下記サイトでアーカイブされています。とっても勉強になりますので、是非チェックしてみてください。
Red Bull Music Academy 日本
Red Bull Music Academy グローバル
（2つのサイトで、記事も違うみたいです！）
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ゲーム音楽の歴史を追うドキュメンタリー「DIGGIN’ IN THE CARTS」
最新のドキュメンタリー「DIGGIN’ IN THE CARTS」では、日本発祥のゲーム音楽の歴史にフィーチャー。ナムコや任天堂の、家庭用ゲーム音楽のオリジネーターたちが、彼らの仕事を語っています。
たとえば、小沢純子さん（ナムコ）
「8ビット音楽の魅力・・・あのチープさっていうか、それも個性。ストラディバリウスのバイオリンもいいですけれど、究極のチープさでシンプルで、あんな音が出る楽器はないでしょ。私はどちらも同じ一つの楽器で、すごく好きです。」
グッと来ますね。
DIGGIN’ IN THE CARTS EPISODE1
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関連イベントが劇的な顔ぶれ！
RBMAが開校される10月12日〜11月14日の期間には、これまた錚々たるメンツの講師陣および参加者、ゲストによるイベントが目白押しです。
ヒップホップではJay-Zなどのプロデュースで知られるJust Blazeと、サンプリングの父、Marley Marlが共演。ビート系では前述のDrian Concept、ハウスではKerri Chandlerなど挙げきれませんが、日本いてはまず見られないであろう顔ぶれが揃っています。
今年のRBMAが、ストリートダンスシーンと音楽シーンを近づける、良いきっかけになりますように！という願いを込めての投稿でした。
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